islandwalker.akazunoma.com/PTQ/PTQ3.htm

来シーズンからプロツアー予選の形式が変わるため、PTQとしては最後の沖縄予選になります。
広めの部屋を借りれたとのことなので、皆さん是非参加しましょう。
前回は79名参加でしたが、目指せ100名超え!

遠方からの遠征組も大歓迎!
会場へのアクセスはこちら↓

http://www.okisen.or.jp/accessmap.html

空港からだったら、何人か乗りあわせでタクシーが一番楽かもしれません。4人いれば多分1人300円も掛からないかと。

那覇市内なので宿もたくさんありますし、ついでに観光できれば一石二鳥ですよ奥さん。
会場でオススメ観光地を聞くことにより、mtg好きならではの隠れスポットを教えてくれるかも?!

フォーマットはスタンダード。
県内で参加できる大会としては、PTQが最も大きな大会であり、かつ最も競技性の高い大会です。
日頃のほんわかマジックもいいですが、たまにはピリピリした真剣マジックもどうですか。
スリリングで緊張感たっぷりのTop8は見ているだけでも手汗かきます。
観戦だけでも是非。会場内にはお店(ABSOLUTE ZERO)も出張してきます。




私事
GP静岡ですが、ジャッジ落ちましたorz
しかしプレイヤーで参加します!
レガシーばっかで本選出たことなかったから本選出ようかな。
EDHも持っていこう。

第70回ミリー杯

2014年11月2日 mtg
眠いので簡易。

デッキは秋の新作ガラクマーベリック。
4:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4:《ルーンの母/Mother of Runes》
3:《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
2:《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
2:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4:《未練ある魂/Lingering Souls》
3:《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
1:《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》

3:《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
4:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2:《突然の衰微/Abrupt Decay》

2:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》

1:《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》

1:《森/Forest》
1:《平地/Plains》
3:《Savannah》
2:《Bayou》
1:《Scrubland》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4:《不毛の大地/Wasteland》
1:《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
1:《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
1:《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
1:《Karakas》

1:《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1:《外科的摘出/Surgical Extraction》
1:《輪作/Crop Rotation》
3:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
3:《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1:《森の知恵/Sylvan Library》
1:《クローサの掌握/Krosan Grip》
1:《盲信的迫害/Zealous Persecution》
1:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》

死儀礼→リンリン→ガラク&リンリン裏→オーバーランで22点。

結果
R1スタンの初心者の方 ○○
全く手を抜かず不毛十手でボコボコ

R2 BGW Nic-Fit ○×-
延長ターンでリンリンガラクバーラン決めようとしたら、Deedで乙

R3 Elves ××
ぬるキープして十手頼みで間に合わず。

R4 Mono B Depths&Helm Void ○○
不毛KarakasソープロQPMでコンボを封じる。

R5 UW Miracles ×○○
相手のミスにも助けられた。ファクトリー強かった。

以上3-1-1でした。
ガラクよいつーでした。
ランダムでマツケソさんがデザイアプロモとセラ天旧絵Foil引いてて微アド損。

その後ひたすらマツケソさんと奇跡サイド後フリプ。
森の知恵置けるとだいぶ楽。
今まではマザーガドックがゴールだったけど、採決のせいで完全ではないのが辛い。



ドラフトにも参加。
タルキールが売り切れのためM15。
上家が主水さんの愛情を受けて育っているのを横目に、せっせと赤青茶ビートを構築。

UWb(kwhrさん)に勝ち、Rg(主水さん)に負け、Mono B(kymさん)に勝ち。
で2-1。
緑黒ペインを頂きました。

なんと出たレアが緑と黒と土地と茶のみという奇跡のプールだった模様。
そりゃあkymさんも育つはずですわ。

◆ドラフト記録◆
10-5(2-1*5)

アブサン 2‐1
9/30 ティムール ○○× UBフェッチ
10/5 ジェスカイ ○×○ ジェスカイの隆盛Foil
10/26 ジェスカイ ○○× ロック鳥
★11/2(M15) UR ○×○ 緑黒ペイン

なんという6割打者
アブザンアグロを脳内構築中。
1:《平地/Plains》
2:《森/Forest》
1:《沼/Swamp》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4:《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
4:《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
1:《静寂の神殿/Temple of Silence》
2:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4:《疾病の神殿/Temple of Malady》
2:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
25 lands

4:《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》
4:《ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer》
4:《荒野の後継者/Heir of the Wilds》
3:《責め苦の伝令/Herald of Torment》
3:《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
4:《包囲サイ/Siege Rhino》
22 creatures

3:《思考囲い/Thoughtseize》
3:《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
4:《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
3:《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》
13 other spells

3:《饗宴の主/Master of the Feast》
2:《蔑み/Despise》
1:《異端の輝きGlare of Heresy》
4:《胆汁病/Bile Blight》
3:《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
1:《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
1:《英雄の導師、アジャニ/Ajani, Mentor of Heroes》
15 sideboard cards

アナフェンザとアブザンチャーム、ソリンが強いと思っていて、それらをいかに活かすかとう観点で構築。
それらのカードは殴らんと始まらないので、3Tから殴ってマウント取っていくため2マナ生物12枚。
先手の場合は、1Tタップイン→2T生物展開→3Tアナフェンザor囲い生物or除去構え→4Tサイ→5T責め苦授与という流れを想定。
4Tにはポルクラやサイ等のウザイ生物が出てくるため、それらを越えられる責め苦はキーカード。
除去打たれても場に責め苦が残るため、攻め続けることができる。
また、荒野の後継者のためのパワー4以上にも貢献する。

後手の場合は辛いが、2Tには必ず2マナ生物を展開できるように意識する。
同型以外では2Tに出てくる生物といえば女人像・探求者・爪鳴らしくらいであり、それらと最低でも相討ちとって盤面で不利にならないようにする。

サイド後、先手・後手の場合で責め苦・饗宴の主をスイッチする。
ジェスカイ相手には、饗宴の主固定。
5/5飛行というボディはジェスカイの生物全てに強いため。
後手の場合は、序盤は捌くことを意識し、ハンデス・除去で捌きつつ、サイorソリンから一転攻勢をかける。

こんな感じの妄想中。

月曜に発送されたはずのカードがまだ届かないため組めないんだけど。
郵便事故かもしれん。郵便局からの連絡待ち。
ハゴーなババアが登場!
封じ込める僧侶{1}{W}
2/2
Flash
トークンでないクリーチャーが唱えられずに戦場に出るなら、代わりにそれを追放する。
このババアで死ぬもの:

東屋、ゼニス、オーダー

バイアル、フリッカー(確定除去)、修復天使

イチョ、ナルコメーバ、恐血鬼

リアニスペル、ショーテル、スニーク

血編み・工作員は…セーフ

クローン等の戦場に出るのを置換する系は…あれ?どうなるんだ?リリースノート待ち。




死ぬの大杉ィ!
マーベリックでは東屋が死ぬのが大き過ぎるためメインは不可。
サイドでは普通にアリ。
ガドックと比べると、奇跡には刺さらないが、リアニドレッジSnTに刺さる。エルフにはより刺さる。
ガドックとどっちなのかはメタ次第か。
もちろん両方も全然アリ。

奇跡デッキで積むならメッダーより優秀。
奇跡でサイドに積まれるのが常連になりそう。

SnTは確実にサイドのパイロクラズムが増量される。
マーベリックでSnTに勝つのは諦めたほうがいいかもしれん。

ドレッジ?御愁傷様です。
ワンチャンありそうなカード来た
統率者2014より
Titania,Protecter of Argoth
{3}{G}{G}
Legendary Creature - Elemental

When ~ enters the battlefield, return target land card from your graveyard to the battlefield.

Whenever a land you control is put into a graveyard from the battlefield, put a 5/3 green Elemental creature token onto the battlefield.

5/3
マーベリックの5マナ域としていけるかもしれん。
レリカリー、不毛フェッチと相性抜群。
出たら不毛かフェッチ戻して、トークン1体は出るから実質5/3が2体だし。

シガルダほど安定感はないけど、爆発力・シナジーの面では上だから、試す価値はありそう。

飲み会やりますよ

2014年10月26日 mtg
日付:10月31日(金)
開始:FNM後。23時頃予定
終了:ノリで
予算:3,000~4,000
場所:福耳福助兼城店(南風原)予定
http://www.090.jp/anzuya/?p=011317
駐車場:アリ。20台くらい停めれる。

店はまだ未定。
問題なければココで行こうかと。
FNM後に突撃する流れ。

幹事はオレともとです。
参加したい人は※欄によろしく!
30日(木)18時まで受け付けて、その時点での参加予定者+当日枠1名で予約しようと思います。

ちなみに現時点での参加予定者
nohara、もと、ナカマツさん、U×R×A(微妙)


◆ドラフト記録◆
8-4(2-1*4)

アブサン 2‐1
9/30 ティムール ○○× UBフェッチ
10/5 ジェスカイ ○×○ ジェスカイの隆盛Foil
10/26 ジェスカイ ○○× ロック鳥

ロック鳥2回目(gurimoaに引かれる)
ドヤ顔ロック鳥をドヤ顔軽蔑的な一撃で返される。
おのれもと。
(もともとハンドにあった)光輝の泉セットランドからの今引き狩り立てられたドラゴン

(もともとハンドにあった)光輝の泉セットランドからのハンマーでトークン出して今引き向こう見ずな技術張ってパンチ

(もともとハンドにあった)光輝の泉セットランドからの今引き裂け目の突破→(もともとハンドにあった)エムラ

2番目が一番それっぽいか

原案:けんつよ氏・編集:主水氏によるHAMASAITOP8の観戦記事が上がったようです。(宣伝)

●HAMASAI 23th観戦記事
http://islandwalker.akazunoma.com/report/14_09/14_09_14_1.html

生で見ててももちろん白熱したのですが、改めて文章で読むと、試合の光景が浮かんできて、二度楽しめました。
TOP8独特のピリピリした緊張感ていいですよね。
マジックがしたくなりました。



しかし今月は忙しそうでなかなかZEROに行けなさそう。
スタン復帰は持ち越し。残念。
探査スペルやヤンパイ流行るなら、死儀礼軟泥で墓地掃除しつつ妄信的迫害十手でトークン一掃するマーベリックいけるんじゃない?
十手ゲーを相手より早く仕掛けるために十手メイン3で。

DarkMarverick10/6
4:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4:《ルーンの母/Mother of Runes》
3:《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
2:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1:《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》
3:《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
4:《未練ある魂/Lingering Souls》
1:《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》

4:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2:《突然の衰微/Abrupt Decay》
4:《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》

3:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1:《森の知恵/Sylvan Library》

1:《森/Forest》
1:《平地/Plains》
3:《Savannah》
2:《Bayou》
1:《Scrubland》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4:《不毛の大地/Wasteland》
1:《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
1:《Karakas》
1:《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
1:《Maze of Ith》

Sideboard
1:《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1:《外科的摘出/Surgical Extraction》
1:《輪作/Crop Rotation》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
3:《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
1:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2:《盲信的迫害/Zealous Persecution》


十手は4マナ浮きからの素プレイが一番強い。
石鍛冶なんて要りません。
毎月恒例ミリー杯。

今回は宝船の巡航(探査アンリコ)使ってみたくてUR Delver。
と思いきや、パーツが全然ない。
探査アンリコと僧院の速槍はなんとか確保できたものの、ヤンパイが2枚足りない。
来る人来る人にヤンパイ持ってないか聞いて回る乞食っぷりを発揮したものの、誰も持っていなかったため、セカンドプランのRUGに。
Main Deck(60 TotalCards)
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》

4《渦まく知識/Brainstorm》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《思案/Ponder》
4《もみ消し/Stifle》
2《二股の稲妻/Forked Bolt》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
1《呪文嵌め/Spell Snare》
1《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4《目くらまし/Daze》
4《Force of Will》

4《不毛の大地/Wasteland》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3《Tropical Island》
3《Volcanic Island》
3《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《汚染された三角州/Polluted Delta》
Sideboard
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》
1《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1《被覆/Envelop》
2《紅蓮破/Pyroblast》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》
2《水没/Submerge》
2《乱暴+転落/Rough+Tumble》
デッキリストはIslandwalkerさまより。
前出たときと同じ。

R1 Elves ○○
g1 先手 ワンマリ
相手は初心者の外人の方。
レガシー初心者というより、大会初参加らしく、ダイスで勝ったはずなのに俺に先手をくれた。
デルバーゴーすると、まさかのクレイドルセットエンド。
マナ出ないよと教えてあげると、そのままディスカードが始まり、結局何もスペルをプレイせずこちら殴り切り。
g2
隣の席に座っていた外人さん(エルフデッキのオーナー)が、マリガンはちゃんとしないといけないよと教えていたためか、今度は相手マリガン後キープ。
こちらはフェッチ不毛Delver稲妻二股乱暴Ponderという完璧なハンド。
Ponderで2枚目の乱暴も見つかり、焼きまくりつつDelverで殴り切り。
大会初参加の初心者がエルフ回すのはさすがに厳しいと思う。



R2 UR Delver(宝船型)(先程のエルフデッキのオーナー) ○○
g1 先手
マングースがめちゃ強い。
ヤンパイだけはFoWし、相手のDelverは焼きながらマングースタルモビート。
速槍は見なかった。宝船はちょうどDazeしました。
g2
g1と同様にヤンパイだけはカウンターしつつ、タルモマングースつえーして勝ち。
宝船打たれて、めっちゃ気持ち良さそうだった。おれも使いたい。



R3 BUG Delver(チャンプさん) ○×○
g1 後手
ハンドを整えつつ、相手のDelverを焼いていく。
Delver着地するも、返しにタルモ着地され苦しい。
こっちもハンドにタルモ抱えていたが、相手のマナ基盤が島BayouUnseaだったため、Bayou不毛して衰微腐らせつつタルモの予定が、何も考えずコンバットしちゃってアホ。
結局相手衰微持ってなくて結果オーライだったけど、この辺のプレイングは意識してやらんといかんね。
相手タルモvsこっちタルモマングースのにらみ合いから、稲妻見つけて勝ち。
g2
Delverの返しにPonder打つとDaze。
返し不毛され土地0。土地1Ponderキープだったため、そのままマグロで死亡。
g3 相手ダブマリ
不毛2枚でキープ。
もう1枚不毛引いて、相手土地0にして勝ち。



R4 UWr Miracles(マツケンさん) ○×○
g1 後手 相手ワンマリ
試合後フリプしすぎてどれがどのゲームか覚えていない。
ライフ推移見る限り、Delverタルモで殴り切りぽい。
g2
相殺がある状況でPonderがそのまま通った時点で怪しむべきだったのに、やったー1マナ通るぜー^^とDelver追加しちゃって、当然の終末によりDelverタルモマングース無事死亡。
このミスが痛すぎて、独楽追加で相殺独楽完成から天使で負け。
g3
ギタ調で覗き安全確認後、硫黄の渦を通す。
相手の場は相殺独楽ジェイスで完璧だが、硫黄の渦でクロックを刻む。
天使はカウンターしつつ、逃げ切って勝ち。



4-0でした。かなり久しぶりな気がする。
マーベリックもいいけど、ブレストのためについDelverを手にとってしまう。
次はぜひアンリコ打ちたい。

その後はドラフト。12人で6ドラ2卓。
kwhrさんの下家に入り迷走するも、割りとキレイなジェスカイが組めた。
ロック鳥とアンリコ入り。
レガシーで打てなかったからドラフトで打つんじゃ~^^

ミツナガくんの速攻忘れにより1戦目取るも、gurimoaのティムールの寄せ餌スペルにやられ2戦目落とす。
最終戦マツケンさんが除去をなぜかロック鳥本体じゃなくトークンに打つという珍プレイをしてくるも、優しく見逃すプレイング。
しかし2回目も同じくトークンに打ってきて、今度は見逃さんぞーと言ったけどマツケンさんに強引に押しきられ本体が死亡。
ちょっとコレどうなんですかマツケンさん。
試合自体は3ゲーム目相手マナフラで勝ち。

2‐1でジェスカイの隆盛日Foilゲット!
意外とお高いんじゃない?



◆ドラフト記録◆

アブサン 2‐1
9/30 ティムール ○○× UBフェッチ
10/5 ジェスカイ ○×○ ジェスカイの隆盛Foil

流行りに乗って始めてみる。
何回ドラフトできるかなー。
日曜午後から参加してきた。

25番目だったからジェスカイ(UWR)決定だねってねんちきさんに言われていたので覚悟してたけど、ティムール(BUG)が残っていたので無事ゲット。
出てきたレアは

時を越えた探索(プロモ)(探査7-2ドロー)
血染めのぬかるみ
樹木茂る山麓
汚染された三角州

爪鳴らしの神秘家(変異マナクリ)
頭巾破りのハイドラ

これは刺される。
プロモから剥いて、3連続でフェッチ引いたから、何事かと思った。
すでにこの時点で勝負に勝ったので、後の4回戦はただの遊びと化しました。

ただ、俺が箱をもらう前にkwhrさんがいて、kwhrさんがティムール貰おうとしていたのを必死に「ティムール赤入ってないよ!ジェスカイは赤入ってるよ!赤のkwhrさんなら当然ジェスカイですよね!」と阻止していたので、本当ならkwhrさんが貰う箱だった可能性が高い。
いやーほんとすみませんでした(棒)

一応戦績を載せておくと、アブザンで組んで1-1から、汚デッキ5色コンフェッチ増し増しハイドラ添え(kilroy作)に移行して2-0。
自分で組んだら平凡なアブザンだったけど、真の姿は汚デッキでした。
kilroy先生はヒゲ先生に並ぶMr.汚デッキだと思う。
なお、kilroy本人は超速マルドゥ組んでてフリプでボコられた模様。




時を越えた探索とフェッチは出ないけど、変異マナクリ、ハイドラ、5マナラス、アナフェンザなら出るので、欲しい人はどうぞ。

変異あれこれ

2014年9月18日 mtg
変異についての、ルール上の挙動について整理してみた。
自分自身あやふやだったのが、やっとスッキリした気がする。

公式のルール解説は、

◎タルキール覇王譚のリリースノート
http://wpn.wizards.com/sites/wpn/files/attachements/jp_mtgktk_faq_20140722a.docx

◎closet belief 2(testingさん)
http://74598.diarynote.jp/201409181613223719/

にありますので、是非見てください。
プレリ前に目を通しておくことをオススメします。


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《アブザンの先達/Abzan Guide 》
{3}{W}{B}{G}
クリーチャー ― 人間・戦士
4/4
絆魂(このクリーチャーがダメージを与えると、さらにあなたはその点数分のライフを得る。)
変異{2}{W}{B}{G}(あなたはこのカードを、{3}で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてよい。)
Lifelink (Damage dealt by this creature also causes you to gain that much life.)
Morph {2}{W}{B}{G} (You may cast this card face down as a 2/2 creature for {3}. Turn it face up any time for its morph cost.)


Q1:
変異能力によって裏向きで戦場に出た 《アブザンの先達》
は、能力を持たないのに、そもそもなんで変異コストを払って表向きにできるの?
(長い間疑問に思っていたこと。)
A1:
ルール上では、裏向きのパーマネントを表向きにすることは、変異能力によってしているのではなく、特別な処理によってしている。
したがって、裏向きのパーマネントが能力を持っていなくても関係ない。
極論を言えば、表面が変異能力を持たない裏向きのパーマネントであっても、表向きにしようとすることはできる。(CR115.2bには"変異"という単語は出てこない!気付かなかった。)(→Q2)




Q2:
《蛙変化》を打たれて能力を失ったら、なんで表向きにできなくなるの
《蛙変化/Turn to Frog》
{1}{U} (CMC:2)
Instant
Until end of turn, target creature loses all abilities and becomes a blue Frog with base power and toughness 1/1.
A2:
裏向きの 《アブザンの先達》に《蛙変化》を打たれたとする。
この場合でも、裏向きのパーマネントなんだから、特別な処理によって表向きにしようとすることはできる。
その際には、CR702.36dに従い処理を進める。
ところが、同CRの

"(そのパーマネントが表向きになった場合に変異コストを持たない場合、この方法で表向きにすることはできない。)"

という但し書きに引っ掛かるため、表向きにすることができない。
なぜなら、《蛙変化》によってそのクリーチャーは能力を失っているので、表向きになって位相が変わったとしても、やはり能力を失っており、したがって変異能力を持たず、変異コストが存在しないから。
南無。
もちろん、《蛙変化》でなくて《謙虚》でも表向きにできなくなる。




Q3:
《変身体の殺到》を使って、裏向きの 《アブザンの先達》を次のクリーチャーのコピーとした場合、 《アブザンの先達》はどういうクリーチャーになるの?
(a)裏向きの《賛美されし天使》(※変異コスト{2}{W}{W}を持つクリーチャー)
(b)表向きの《賛美されし天使》
(c)裏向きの《さまようもの》
(d)表向きの《さまようもの》
《変身体の殺到/Polymorphous Rush》
{2}{U} (CMC:3)
Instant
Strive - Polymorphous Rush costs {1}{U} more to cast for each target beyond the first.
Choose a creature on the battlefield. Any number of target creatures you control each become a copy of that creature until end of turn.
A3:
簡単に言えば、コピー元のクリーチャーが裏向きになっている状態になる。
つまり、支払うべき変異コストはコピー元のクリーチャーのそれであり、表向きになったときの特性値も同様。
(c)(d)の場合は、変異コストを持たないので、特別な処理によっては表向きにできない。
HAMASAI参加してきた(スタッフ側で)

特に問題なく大会終われて良かった。
参加された方お疲れ様でした~!

タルキールまではスタン休業中のつもりだったけど、観戦してたらスタン熱がじわじわと。
優勝したチームやる夫の逆さんのデッキとか、相手の行動を読んでバットリぶちこんでいかないといけないし、後ろから見てて自分ならこうするな~って考えるのが面白かった。
ビート、コントロール、ミッドレンジ全部あるし、5色ともまんべんなく使われているから、今とっても良い環境だと思う。
黒単、青単、白単、緑単、赤単全部組めるってすごい。
いや、白単もやれる子ですよ?白ウィニーは不滅ですから。


大会中、気になったルールの問題を記録しておく。
チャンドラの奥義とゴルチャのモード選択について。
Chandra, Pyromaster
{2}{R}{R} (CMC:4)
Planeswalker - Chandra
(4)

-7: Exile the top ten cards of your library. Choose an instant or sorcery card exiled this way and copy it three times. You may cast the copies without paying their mana costs.

Golgari Charm
{B}{G} (CMC:2)
Instant
Choose one - All creatures get -1/-1 until end of turn; or destroy target enchantment; or regenerate each creature you control.
「チャンドラの奥義で3回コピーするとき、ゴルチャのモード選択もコピーされるのか?」という質問でジャッジを呼ばれた。
結構微妙な問題。
一般的には、スタック上の呪文がコピーされる場合、選択したモードもコピーされるが、質問の場合どうだろう。

チャンドラの文章をよく読んでみると、コピーされるのは追放したカード。スタック上の呪文ではない。
したがって安易にモードもコピーされるとは言えない。
挙動を追ってみると、まずゴルチャを追放し、追放されたゴルチャを3回コピーして、その後、コピーたちがスタックに置かれる。
モードを選ぶのは、スタックに置くときなので、コピーする段階ではモード選択はされていない。
コピーたちをスタックに置くときにモードを選ぶことになるけど、そのときにはコピーたちに関連性はないため、コピーそれぞれにつきモードを選べる。と分かる。
再生して‐1/‐1してエンチャ壊して、とやっても良いということ。

ジャッジ呼ばれたときはドキッとしたけど、正しい挙動を説明できていたみたいで、よかった。

ちなみに、ゴルチャの現物は追放されたままで、スタックに置かれるのはコピーだけなので注意。
また、コピーを唱えられるタイミングは、チャンドラの奥義の解決中のため、即座にスタックに置かずに別の行動をしてしまうと、唱えないことを選んだとみなされちゃうので気を付けること。
またまた、コピーたちを唱えるのはmayのまため、0~3個のコピーたちを唱えられる。望むなら、2個だけ唱えてもいい。相手のクリーチャーに再生の盾が1枚張られてて、こっちに2枚張られているときには、評決を2個だけ唱えることもできる。

久々の更新。
前回の更新からは、フクダさんが帰ってきてリア充生活見せつけられたり、色々あったけども今回はミリー杯。
頑張って作ったRUGを初お披露目。
一人回しやフリープレイは何度かやったけども、大会は初。実戦経験は大事。
デルバーはいつも対戦する側だったので、やられて嫌だった動きを思い出しつつ回しました。
デッキリスト。
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》

4《渦まく知識/Brainstorm》
4《思案/Ponder》
4《Force of Will》
4《目くらまし/Daze》
4《もみ消し/Stifle》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
1《呪文嵌め/Spell Snare》
4《稲妻/Lightning Bolt》
2《二股の稲妻/Forked Bolt》
1《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》

3《Tropical Island》
3《Volcanic Island》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《汚染された三角州/Polluted Delta》
4《不毛の大地/Wasteland》

サイドボード
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》
1《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1《被覆/Envelop》
2《紅蓮破/Pyroblast》
2《乱暴/Rough》
2《水没/Submerge》

R1 UBr Painter ○○
g1 先手 相手ワンマリ
フェッチBadlandsから独楽でまず謎。
座席から悪意の大梟でテゼコン?な感じ。Daze合わせる。
タルモが通り、独楽で3枚目の土地が無い様子で勝ち。
g2
とりあえず対茶なサイドボーディング。
フェッチ島独楽の返しギタ調で覗くと、Volca沼Pyro相殺*2。
相殺に驚きつつポンダー打つと、針が見つかる。
Volca相殺→Dazeからの返し、不毛でVolca割って島のみにし、沼置かれた返しに針を独楽に刺す。
相殺もFoWして、後はでっかいタルモでどついて勝ち。
終わった後にペインターと教えてもらった。



R2 Dredge ×○○
g1 後手 こっちワンマリ
開幕入念な研究からトロールインプLEDでゲンナリ。
こっち肉ハンドだったので、2TのルーティングFBをカウンターできず負け。
g2 こっちワンマリ
FoWFoWPonderピアス檻Delverでめっちゃ悩む。
初動2回弾きつつその間に土地引いたらいけるってことでkp。
打開、ルーティング表を弾いたところで無事Volcaが間に合い、檻設置に成功。
そこから相手が通常ドローに移行し、檻破壊を目論む様子。
DelverでThug*2を無視して殴りつつ、マングース追加。
そのまま檻が壊されず、Delverで殴りきる。
g3 こっちワンマリ 相手ダブマリ
檻kp。初動ルーティングからトロール土地捨て。
土地捨ててるところから、おそらくハンド土地満載な感じと予想。
檻設置の返し、やはり通常ドローに移行し、土地を並べてくる展開。
こっちもクロック引けないままぐだるも、ブレストPonderが強くて、タルモタルモマングースと引いてくる。
接死インプとThugがうざいも、最後のターンに乱暴転落で勝ち。



R3 Food Chain(竹さん) ×○○
g1 先手
Food Chainをグリフィン切りFoWで通されてしまい、潮吹きで無限バウンス負け。
g2
もみ消し不毛で相手の土地を止め、タルモデルバー。
g3
Tropi教主を水没するところから。
土地1kpだったようで、そのまま出してきたところにDaze当てる。
教主2号機は稲妻し、3号機も焼いたところで相手の土地はTropiのみ。
もみ消し構えながらブレストPonderでハンド整え、デルバータルモ。カットが上手かった。



R4 Jund Loam(優勝者) ○××
g1 先手
マングースでちまちま殴り、相手の死儀礼軟泥は焼いていく。
上手い具合にカウンターを当てられ、土地もんだりしている内にタルモ追加して勝ち。
g2
衰微がクソ強くてクロックが残らない。
相手の死儀礼が生き残ってしまい、頼みのマングースがもじもじして負け。
g3
タルモで殴っていく展開になったが、軟泥が出てきて辛い。
もみ消しで誤魔化しながらなんとか軟泥討ち取るも、田舎者で白目。
巨大な田舎者と死儀礼によってライフが削られ負け。



R5 Mono U Merfolk(マツケンさん) ×○○
g1 先手
Ponderゴーから、バイアル→Daze→FoWで通される。
カウンターがゴミになり、魚の群れに押し潰され負け。
g2
試合後にフリープレイいっぱいし過ぎて記憶が曖昧だけど、ライフペーパー見る限りおそらくタルモでどついて勝ち。
g3
島ゴーの返しギタ調するとFoWStill王島島谷。
Delverプレイしてみると、FoWされず谷Stillやられるも、谷は不毛する。
3回目でようやくDelverが裏返り、そのまま勝ち。相手のミスに助けられた感。



以上4-1の2位でした。

キープ基準やクロックを出すタイミング、土地を出す順番、フェッチ切るか否か、ブレストすべきか否か、もみ消しピアス構えてPonderしない方がいいのか等、めっちゃ難しかった。
上手い人の後ろでハンドを見ながら勉強してみたい。
使っていて思ったのが、ブレストPonderの強いこと!
ふつーにやってれば3T後にしか引けないカードを、その場で引けるわけだから、1T差が命取りのレガシーではそりゃ強いよなって感じ。
SCGで動画漁るか...
超うれしー

1,000人規模のレガシーとか想像できない。
10回戦もレガシーできるなんて夢のようだー
いつも片隅でひっそりやっていたのが、大手を振るって参加できますよ。
2日目に残れば翌日までレガシー。しかもプロプレイヤーと当たる可能性まである。
フィンケルの青白デルバー、スタン時代好きだったから、Patriotとかで見てみたい。

何を置いても参加するしかない!来年4月は京都が熱い!

乗るデッキはMaverick安定として、貸す用にMiraclesかCanadian用意しようかな。(不毛とKarakas以外)
沖縄からも遠征しようず!
ジジ杯参加してきた。
デッキは同盟者!
4《教区の勇者/Champion of the Parish》
4《ハーダの自由刃/Hada Freeblade》
4《カザンドゥの刃の達人/Kazandu Blademaster》
4《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist》
4《ヘイラバズのドルイド/Harabaz Druid》
4《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck》
1《オンドゥの僧侶/Ondu Cleric》
3《鏡の精体/Mirror Entity》

4《霊気の薬瓶/AEther Vial》

2《流刑への道/Path to Exile》
4《暴走の先導/Lead the Stampede》

2《平地/Plains》
3《寺院の庭/Temple Garden》
3《乾燥台地/Arid Mesa》
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4《魂の洞窟/Cavern of Souls》
2《地平線の梢/Horizon Canopy》
4《変わり谷/Mutavault》

Sideboard
3《オンドゥの僧侶/Ondu Cleric》
2《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
2《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
2《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
1《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
1《流刑への道/Path to Exile》
4《石のような静寂/Stony Silence》
鏡の精体がただつよなので4積みたいが、持っていないのでオンドゥの僧侶をメイン1差し。

R1 メリーラPod ×○○
g1 先手ワンマリ
バイアルスタートも土地ばっかツモり、ナチュラルに無限ライフ決められ負け。
g2
キッチンガヴォニー完成され負けたかと思うも、相手のダメージ計算ミスによりフルパンしてくてたので、返しのフルパンで勝ち。
g3
バイアルからのブン回り。
ヘイラバズのドルイドと鏡の精体コンボが決まり、キッチン*2などものともせず踏み潰して勝ち。



R2 Wb Tokens(ミツナガくん) ○○
g1 先手
相手が事故っててトークンが幽体の行列一発だけだったので勝ち。
g2
鏡の精体でなく隣の同盟者にPtE打たれたので勝ち。



R3 Tarmo Twin ×○×
g1 後手
PtEで総督潰すも、もう一度総督から1T間に合わずコンボ決まり負け。
g2
PtEを2枚引けたので、双子の種を潰して殴り切る。
g3
海*2でなかなかガドックが出せず、クロックが遅い。
返しで勝てるかというところまでいくも総督キキジキで負け。



R4 UW Control(けんつよさん) ○×○
g1 先手
バイアル*2スタートから高速で削る。ラス打たれるも暴走の先導から弾補充して、谷が強くて勝ち。
g2
壁壁忘却石ラスキッチンで負け。
g3 ワンマリ
土地1だがバイアルあるし鏡の精体*2ミラクルで強かったのでキープ。鏡の精体が強くて、コンバットで相手のクリーチャー討ち取りつつ、ラス打たれるも暴走の先導*2で弾補充。
何とか相手がラス引く前に削り切れて勝ち。



R5 Rw Burn(竹さん) ○○
g1 後手
先手1Tガイドパンチから。しかし土地1で止まってしまったようで、オンドゥの僧侶に繋がり勝ち。
g2
またも先手1Tガイドパンチから。しかしまたも土地1で止まってしまったようで、勝ち。事故勝ちでした。



4-1でしたー。
正直ラッキーな部分もあったけど、同盟者結構いける気がする。

シナジーやカード紹介。

◆鏡の精体

→キーカード。1枚でゲームを終わらせる力を持つ。後述するように色々なカードとシナジーを形成する。
P/Tは先に特定の値にする効果を適用し(鏡の精体)、後でP/Tの+-修整効果を適用する(同盟者の+1/+1カウンターや町長の+1/+1修整)ので、凄いことになる。



◆鏡の精体+ヘイラバズのドルイド

→アホな打点製造器。
教区の勇者や町長しかいなくても、鏡の精体をx=1で起動した後にヘイラバズのドルイドを使えば、全員同盟者になるので...?!



◆鏡の精体+アヴァブルックの町長

→もしアヴァブルックの町長が裏返ってしまっても大丈夫。
鏡の精体の能力を使えば、全員すべてのクリーチャータイプを持つので、+1/+1修整を受ける。(+2/+2じゃないヨ!)
変わり谷はいつでも修整を受けるから相性がいい。



◆鏡の精体+オンドゥの僧侶

→鏡の精体をx=1で起動すれば全員同盟者なので、教区の勇者や町長が多い日も安心。




ジジ杯のあとは1戦だけEDH。
なんか知らんけど異様にヘイト高くて、ラフィーク+大霊の盾完成するもすべては塵。
結局1回しかラフィークパンチせずにジョークルで退場。
ラフィークはコントロール*3の卓で使ってはいけない(戒め)

ドラフトには参加せず、ひたすらシロマさんとモダンレガシー回す。
おニューのカナスレ回して色々勉強になった。
次のミリー杯はカナスレデビューしよう。
《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》

マナ加速18
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《貴族の教主/Noble Hierarch》
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
《森の女人像/Sylvan Caryatid》
《キオーラの追随者/Kiora’s Follower》
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
《彼方地のエルフ/Farhaven Elf》
《ウッド・エルフ/Wood Elves》
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《三顧の礼/Three Visits》
《自然の知識/Nature’s Lore》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《セレズニアの印鑑/Selesnya Signet》
《シミックの印鑑/Simic Signet》
《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
《彩色の灯籠/Chromatic Lantern》
《連合の秘宝/Coalition Relic》
《ミラーリの目覚め/Mirari’s Wake》

殺意14(20)
《怨恨/Rancor》
《大霊の盾/Shield of the Oversoul》
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》
《生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton》
《Berserk》
《巨森の蔦/Vines of Vastwood》
《シミックの魔除け/Simic Charm》
《激励/Invigorate》
《樫の力/Might of Oaks》
《最高の時/Finest Hour》
《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea》
《荘厳な大天使/Sublime Archangel》
《化膿獣/Putrefax》
(《貴族の教主/Noble Hierarch》)
(《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》)
(《ミラーリの目覚め/Mirari’s Wake》)
(《戦の大聖堂/Cathedral of War》)
(《先祖の院、翁神社/Okina, Temple to the Grandfathers》)
(《ならず者の道/Rogue’s Passage》)

ラフィークを守る16(18)
《否定の契約/Pact of Negation》
《払拭/Dispel》
《白鳥の歌/Swan Song》
《秘儀の否定/Arcane Denial》
《否認/Negate》
《遅延/Delay》
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
《森を護る者/Sylvan Safekeeper》
《ルーンの母/Mother of Runes》
《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》
《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》
《呪文滑り/Spellskite》
《苦行主義/Asceticism》
《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
《不屈の随員/Dauntless Escort》
《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》
(《シミックの魔除け/Simic Charm》)
(《大霊の盾/Shield of the Oversoul》)

サーチ&ドロー8(12)
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
《渦まく知識/Brainstorm》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《森の知恵/Sylvan Library》
《冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie》
《時のらせん/Time Spiral》
(《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》)
(《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》)
(《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea》)
(《地平線の梢/Horizon Canopy》)

追加ターン3
《時間のねじれ/Time Warp》
《永劫での歩み/Walk the Aeons》
《時間の熟達/Temporal Mastery》

除去5(7)
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《流刑への道/Path to Exile》
《自然の要求/Nature’s Claim》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
(《シミックの魔除け/Simic Charm》)
(《Berserk》)

その他2
《永遠の証人/Eternal Witness》
《セラの高位僧/Serra Ascendant》

土地33
3《森/Forest》
2《平地/Plains》
2《島/Island》
《Savannah》
《Tropical Island》
《Tundra》
《寺院の庭/Temple Garden》
《繁殖池/Breeding Pool》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
《氷河の城砦/Glacial Fortress》
《低木林地/Brushland》
《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
《樹木茂る砦/Wooded Bastion》
《溢れかえる果樹園/Flooded Grove》
《地平線の梢/Horizon Canopy》
《海辺の城塞/Seaside Citadel》
《統率の塔/Command Tower》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《先祖の院、翁神社/Okina, Temple to the Grandfathers》
《ならず者の道/Rogue’s Passage》
《戦の大聖堂/Cathedral of War》

EDH《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》デッキ。

コンセプトは単純明快。
ラフィークを強化して一撃一殺*3。以上!
使うときは、コンセプト上他人のヘイトを異常に集めることに注意しながら、ムカつく奴(=勝ちそうな奴)から殴っていこう。
やめてお願い殺さないで~と悲鳴をあげる相手を笑顔で撲殺するのが流儀。
そして次のゲームで狙われて一没までがテンプレだ。

簡単に解説。
まずラフィークの能力。
Rafiq of the Many {1}{G}{W}{U} (CMC:4)
Legendary Creature - Human Knight
(3/3)
Exalted (Whenever a creature you control attacks alone, that creature gets +1/+1 until end of turn.)
Whenever a creature you control attacks alone, it gains double strike until end of turn.


ジェネラルダメージ21点を与えるには、パワーを7上げるか、感染付けてパワーを1上げる必要がある。

◆1枚で達成する組合せ:

《樫の力/Might of Oaks》(+7/+7)
《生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton》(+2/+2感染)
《最高の時/Finest Hour》(賛美&追加戦闘)
《荘厳な大天使/Sublime Archangel》(他5体の生物で+7/+7)

◆2枚以上で達成するには、以下のカードを組み合わせる:

パワー倍:
《Berserk》
パワー4グループ:
《激励/Invigorate》、《巨森の蔦/Vines of Vastwood》
パワー3グループ:
《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》、《シミックの魔除け/Simic Charm》
パワー2グループ:
《怨恨/Rancor》、《大霊の盾/Shield of the Oversoul》、《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
パワー1グループ:
《貴族の教主/Noble Hierarch》、《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》、《ミラーリの目覚め/Mirari’s Wake》、《先祖の院、翁神社/Okina, Temple to the Grandfathers》、《戦の大聖堂/Cathedral of War》


一撃一殺をより貫くのであれば、古きクローサの力や地うねりなどの巨大化系スペルを入れた方が良いが、回避能力付与や除去耐性、腐りにくさ、他のクリーチャーにも使って美味しいか等を考慮して上記のラインナップになった。
そのため一撃で倒すのは結構難しく、2ターン掛けたり、追加ターンで誤魔化すことも多い。



ラフィーク以外が殴るパターンもあって、

◆《化膿獣/Putrefax》
ラフィークが隣にいると、6/6感染速攻二段攻撃で一撃死。

◆《冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie》
ラフィークが隣にいると、最低4ドロー。

◆《セラの高位僧/Serra Ascendant》
ラフィークが隣にいると、14点ゲイン。



プレイングとしては、ラフィークは必ず除去されるので、何らかの除去対策を握ってからプレイする。
だから最速でプレイするのは大体の場合良くなくて、場と手札が整ってから出す方が良い。(ヘイト的にも)
キープ基準は土地2~3、マナ加速ドロー2~3、殺意0~1、守る1~2。
2T森知恵の動きができれば100点。



負けるパターン。
ラフィークがライブラリー送りになったり、コントロール奪われたりなどラフィークが対処されたら負ける。
終末糾弾はやめてくださいお願いします。
ドロソやアド稼ぐ手段に乏しいので、リセット連打されると厳しい。
ジョークルホープス(白目)
除去スペルが少ないので、誰かがブン回っても対処しづらい。大人しく他の人に任せよう。
プレリ日曜

白箱選択。持ち帰りはナシ。
白のレアオーラ(+2/+2プロテク全色)が出たので、オーラ版石鍛冶やらオーラ探す巨人等で無理やり持ってくるデックウィンを作成。

プレイングがダメダメでチャンスを逃し、2連勝後2連敗でクマー。

ドラフト面白そうだから楽しみ。弱いカード少ないし茶色あるから安定したドラフトできそうな印象。



午後はスタッフ。

誘発忘れ関連でやらかしたり、サボってるのバレて店長からは60点評価頂きました。
100点貰えるよう精進致します。
報酬パックから召喚の調べが出てうれしー。



EDHはラフィークがどんどんブッパ仕様になっていく。
一度リストを載せようかな。

66thミリー杯

2014年7月7日 mtg
第66回ミリー杯に参加。
久々にマベ。
Dark Marverick
4:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4:《ルーンの母/Mother of Runes》
3:《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
2:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1:《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》
3:《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
4:《未練ある魂/Lingering Souls》
1:《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》

3:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2:《突然の衰微/Abrupt Decay》
1:《議会の採決/Council’s Judgment》
4:《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》

2:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2:《森の知恵/Sylvan Library》

1:《森/Forest》
1:《平地/Plains》
3:《Savannah》
2:《Bayou》
1:《Scrubland》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4:《不毛の大地/Wasteland》
1:《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
1:《Karakas》
1:《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
1:《Maze of Ith》

Sideboard
1:《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1:《外科的摘出/Surgical Extraction》
1:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
3:《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
1:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1:《盲信的迫害/Zealous Persecution》
1:《忘却の輪/Oblivion Ring》

議会の採決お試し。

10人4ラウンドでした。結果は3-1。


R1 Punishing Jund ○○

初心者の方。ジャンドは難しいんじゃないか?



R2 黒単The Gate ○○

無垢の血、セラピー、ゲートキーパー、リリアナ、アビサル、苦花。
リンリンとシガルダ十手が強すぎた。



R3 スニーク ×○×
g1 後手ダブマリ
3Tにボルカ墳墓ペタルペタルからスニークエムラぶっぱされ壊滅。
しかしボルカ不毛したらドローゴーになり、聖遺着地して召喚酔い解けるまでいく。
相手は青赤フェッチから何故かボルカ持ってきてエムラシュート企むも、当然Karakas。
返しボルカ不毛しておけば勝ってたのに、Karakas立てときゃいけるやろって次勝てるからと聖遺でパンチしちゃって、ペタルからグリセルエムラで負け。
これも謎プレイ。エムラ出してコンバット入れば勝ち確なのに、何故かグリセルから出すという(相手ライフ3)。
ソープログリセルに打って勝ち!(聖遺通っているからFoWは無い)と思ったらKarakasしか白マナ無くて負け。
なめぷ乙。

g2 こっちワンマリ
ジェイスゲーに入られるも、相手下手くそでトップした議会の採決が何故か通って忠誠度11のジェイス除去して勝ち。

g3
死儀礼FoWからの2T月。
針でスニーク止めるも基本地形引けず、相手も事故ってたけどさすがに基本地形枚数とペタルがある分先に辿り着かれ、ショーテルグリセルで負け。



R4 オーダーエルフ ×○○
g1 後手
相手森があるのに何故かエルフ倒してくるなめぷで、オーダービヒモスでビヒモスだけで殴ってきてライフ7残る。
返し十手パンチで勝ったかと思うも、2枚目ビヒモス素出しで死亡。

g2
囲いでグリンパス抜いてガドック。
相手のゼニスオーダーが死んで勝ち。

g3
囲い3枚引いてコンボは断固阻止。
相手は虫幻想家で引いていくも、なんか動きがぎこちなくてグダグダしている内に十手ツモってリンリンに付けて勝ち。



マーベリックはやっぱり楽しかった。
ゼニスリンリン最高!来月はトロピぶっぱしてカナスレ組もう。

その後はEDH。
本腰入れて組んだラフィークで突撃。
道三ダメぜったい。ヌル棒も忘れやすくて困る。
マラスのビートダウン絶対殺すマンぷりヤバい。リンヴァーラ入れるか。
ラフィーク楽しいけどヘイトがクソ高いのがネック。
政治力が課題。


ドラフトにも参加。
gurimoaくんに負け、U×R×Aに勝ち、ミサオさんに負けて1-2。
波使い持って帰れたからOK。

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