SCG6位にMaverick
2016年2月26日 mtgMaverick
Cas Watson
6th Place at StarCityGames.com Classic on 2/21/2016
Creatures:25
3:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
2:《貴族の教主/Noble Hierarch》
4:《ルーンの母/Mother of Runes》
4:《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
2:《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
2:《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
1:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1:《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》
1:《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
4:《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
1:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
Spells:12
4:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4:《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
1:《壌土からの生命/Life from the Loam》
1:《森の知恵/Sylvan Library》
1:《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
Lands:23
1:《森/Forest》
1:《平地/Plains》
2:《Savannah》
2:《Scrubland》
1:《Bayou》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4:《不毛の大地/Wasteland》
1:《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
1:《地平線の梢/Horizon Canopy》
1:《Karakas》
1:《演劇の舞台/Thespian’s Stage》
1:《暗黒の深部/Dark Depths》
Sideboard
2:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
2:《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
2:《神聖なる月光/Hallowed Moonlight》
1:《窒息/Choke》
1:《忘却の輪/Oblivion Ring》
3:《突然の衰微/Abrupt Decay》
2:《盲信的迫害/Zealous Persecution》
1:《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
今までMaverickのアド源といえば森の知恵と思っていて、ブレストに対抗するには2積み3積みしないと追い付かないと思っていた。
けどもブレストは2枚目3枚目も当然強いのに対し、森の知恵はただの無駄牌にしかならない。
やっぱりブレストしかねーと青に走っていたけど、このリストを見てなるほどそのやり方があったか!と感心した。
このリストでは森の知恵に加えてローム&狩猟者がいてアド源を散らしている。
なおかつこれら3枚はそれぞれシナジーがあり、森の知恵狩猟者は言わずもがな、ロームがあれば気に入らないトップを発掘できる。
もともとロームは聖遺サリア死儀礼デプスコンボと相性良いし、2・3枚目のサリアを引くことはブレストのないこのデッキでは単にドローを飛ばすに等しかったのが、デッキトップが見えていれば発掘で落とせるということでなんで今まで入れていなかったのか謎なくらい。
あと3死儀礼2教主の形は珍しい。
RiPをサイドに2枚取っているためかと思われる。
ていうかRiPは必要なのか?
すでに3死儀礼2軟泥がいるから、それでも足りない相手ってドレッジくらい?
ドレッジのために1T目死儀礼の最強の動きを削るのはどうかなと思う。
使用感が気になる。
このデッキのスクリブレインジャーは強そう。
ギリギリまで土地削ってて不毛も打っていくリストだから、死儀礼教主と合わせて土地1で回るようにしているんだと思う。
サーチする盤面は多そう。
スクリブレインジャーって調整してると抜けやすい部分だと思うんだけど、やっぱり1枚は入れ得かな。
対部族、対ネメシスも意識しての採用だと思う。
サイドの月光はまさか打たれるとは思ってないだろうから意表つけそうw
ただ僧侶持ってなかった可能性が…?
久しぶりにMaverick使いたくなった。
4死儀礼1教主にしてゼニス1枚苦い心理にしたい。
サリアで4マナになれば4枚引ける!!相手にヴリンいれば5枚まで!(死ぬ)
九レガ終わったら使おう。
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