土曜と日曜

2012年10月15日 mtg
やっと土曜日が来たんで、リーグ戦の追加パックを購入しつつ参加。
パックからは5枚目のヘルホールが出たくらいでほぼ変化なし。
トレードで2/2先制解鎖なんかを集め、3マナ域が凄く厚くなった。
というかこの環境3マナが強すぎて、デッキのマナカーブ調整が難しい。
3点火力、穴開け、刺し傷なんかの除去は軒並み3マナだし、ラクドス最強クリーチャーのヘルホールも3マナ。
だから1、2マナのカードをどれだけ取れるかが重要になってくる。
そういう意味でサーベルや戦慄掘りが欲しいんだよなー(チラッ

ドラフトにも2回参加。8ドラと6ドラ。
8ドラでは、1-1~1ー3までイゼットの優良カードが取れてイゼット確定の赤確定路線。
だけどもその後芳しくなく、5手目くらいにケンタウルスの癒し手が流れてきてセレズニア居ない?と思うも、イゼットに固執してしまう。
結果的にはこれが失敗でセレズニアにも当たりを付けるべきだった。
赤青やってて白緑だから難しいではあるけど、流れを読むべきだったなぁ。
その後の6ドラではそれが顕著に出る。
全員が赤絡みのギルドスルーするという初心者状態で、戦慄掘りが2週する始末。
見た感じ全員セレズニアかアゾリウスで、全員クソデッキw
いやードラフト難しい(棒

日曜はやっときたミリー杯。
組もうとしたデッキがまだパーツ届いてなかったからいつものサリアロックで参戦。
突然の衰微はテストプレイの結果、名誉回復の代わりにはならずクリーチャー除去の上位互換という印象。
PW、土地、全知騙し討ち壊せないカードをメインに採って、わざわざメインの無理ゲー率を上げる必要は無かった。
結局サイドの喉首狙いに代えて入れるだけに留まった。
対クリーチャー戦では、バイアル十手剣森の知恵を壊せるクリーチャー除去と考えれば相当なハイスペック。
RUGやMUDなんかにもサイドインできるし、サイドボードは確実に強くなった。

大会は9人参加のスイス4回戦!
試合結果はというと・・・

R1 UGドライアド育てるデッキ ○○
R2 UGBR色々詰め込みアドデッキ ○××
R3 GWエンチャントレス ○○
R4 RUGデルバー ×○○

の3ー1で4位(!)。
3ー1が4人でオポ差で勝負が着いた。

R2の4色デッキは、金粉のドレイク&霊気の達人&劇浪の研究室で相手の生物をパクっていくのがメインエンジンで、
そこに証人や瞬唱ボブ、さらには血編み(こいつはウィザードじゃない。本当に良かった)を絡めてアドを取っていく感じ。
使っていて楽しそうだった。
サリアロックとの相性は絶望的で、色事故起こさせなければ負け確定。まあ相性差。

R3では気になるRest in Peaceが使われた。
思った通りこりゃダメだ。
突然の衰微が良い回答になればいいけど。

R4のRUGデルバーはやはり強かった。
水没入れてなくてサイド後ギリギリだったから、水没あるときつそう。
サリア、衰微で相性差縮まったと思ったんだけどなぁ。


来月は新デッキで出るぞー。

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