第3回イエサブレガシー杯＆30th FPL

2012年3月12日 mtg コメント (3)

先週の土日はマジック漬けの2日間！

両日ともにGW Maverickで参加し、以下のような結果に。

3月10日(土)＠イエサブレガシー杯(13人) 2-1
×BUG Tempo(たかさん) ××
○BW Mystic(ばしょうくん) ○○
○Sand Poise(愚者屋さん) ○×○

3月11日(日)＠30th FPL(33人) 4-1,決T1没
○GRW 同盟者 ○○
○BUG 橋＆スタイフルノート ○○
×高速Zoo(汐＝ッワスさん) ×○×
○UWRgb バベル(しるびあさん) ○△
○ANT(ネスさん) ○○
決T1×BUR Tempo(yanaiさん) ×○×

＜デッキリスト＞
24 Lands
2《森/Forest》
2《平地/Plains》
3《Savannah》
1《寺院の庭/Temple Garden》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4《不毛の大地/Wasteland》
1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
1《地平線の梢/Horizon Canopy》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1《Maze of Ith》
1《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
1《Karakas》

24 Creatures
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
4《ルーンの母/Mother of Runes》
3《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
2《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
1《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
1《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
1《永遠の証人/Eternal Witness》
1《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
1《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》

13 Spells
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2《森の知恵/Sylvan Library》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
3《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
1《殴打頭蓋/Batterskull》

Sideboard
3《外科的摘出/Surgical Extraction》
3《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
1《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
1《窒息/Choke》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《流刑への道/Path to Exile》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》

メインに2枚サリアを投入した61枚デッキ。
彼女はコンボ相手には勿論、テンポ系やボードコンにも強大な強さを発揮する子です。
実際ANT戦ではこのカードのおかげでメイン戦を取れました。
BUG Tempo戦とBUR Tempo戦では引くことができずに負けてしまいましたが、
強さを実感したため今のメタではメイン投入でいい気がします。
他の部分としては、今の構成だと飛行戦力(主に虫)に弱いのでスクリブのレインジャーをどこかにねじ込みたかったです。
もしくは《はらわた撃ち/Gut Shot》？
BUR Tempo戦では4ターンほど1/1バニラな虫2体に20点削られたため(引きが弱過ぎたのとミスプレイもあるが)、虫対策は最重要課題かな。

＜反省点＞
･1戦目で見たDeedの脅威に怯え、事故ってる相手にハンドの聖遺の騎士を温存し猶予ターンを与え、
出てきたドレッドノートにソープロを打ち込み12点回復させさらに猶予を与えてしまった。
このときグリップを握っていたためそれを打てばよかった。

･水没の脅威に怯え、不毛しかない相手に島を置かれる前にとアップキープに
聖遺を起動してIthを持ってきてしまって、結局Ithを不毛されてしまうという珍プレイ。

･vsANT第2戦、場にこちら軟泥(緑1マナあり)相手LED×2の状況。
コンボを決めに掛かっている最後の状況で、相手のマナプールには黒マナのみでハンドには過去1枚。
ストームは致死量。墓地には冥府の教示者×2がある。
この状況ではLEDを起動して赤マナを出し、即座に墓地の過去FBで勝ちのはずなのだが、こちらに軟泥が立っていたため投了されてしまう。
自分も相手も勘違いしていたのだが、LEDを起動してそれがスタックに乗ったときに墓地には過去が落ちているため、
対応して軟泥で過去を除外すればソーサリーである過去は唱えられずに除外されてしまう。
しかしこれは間違いで、マナ能力であるLEDはスタックに乗らないため優先権を渡さずに即座に過去をFBすることができる。
この辺の事情はまっきさんのDNに詳しく書かれています。
これが今回一番反省すべき点かな。

＜まとめ＞
手羽先と鯛茶漬けと生姜焼き定食うまかった。
タクシーの運ちゃんは左車線から右折するつわもの。
2年前まではアンシー5k、タルモ2k。
Foil病と黒枠病(あと多言語病？)。

参加された皆さん、特にしるびあさんにはお世話になりやした。
お疲れ様でした！(￣▽￣)ノ