昨日の話の中でロノムさんから提案された罰する火ロックについて。
考えれば考えるほどデッキに噛み合いそうで、これは本気で考えたい。
とりあえずメリットとデメリットを考えてみる。
【メリット】
1、序盤のマナクリを焼くことでテンポロスを狙える。
2、最序盤のナカティル、ゴリラ、先達、ルーンの母を焼ける可能性がある。
(=ライフを多めに維持して中盤~終盤にいける)
3、天敵の飛行クリーチャー(ヴェンディ鷹カマキリ)を焼き殺せる。
4、石鍛冶ボブラヴァマンなどのシステムクリーチャーにソープロ打たなくてすむ。
5、部族耐性が上がる。
6、PW(特にジェイスとリリアナ)を処理しやすくなる。
7、終盤にいけばいくほど罰する火がある分有利。
8、サイドに炎渦竜巻をとることでゴブリンや高速ZOO耐性大幅UP
9、リリアナで捨てられる。
10、上の1~5のために入れていたサイドの見栄え損ないの枠を空けられる。
11、相手の不毛が燃え柳を狙ってくれるため黒絡みのデュアランが生き残りやすい。
【デメリット】
1、4色に増えるため色事故しやすいし不毛耐性がやばい。
2、モックスへの依存度が増すためにDEEDを打ちづらくなるかもしれない。
3、不毛と名誉回復の枠に燃え柳と罰する火が入る(と思う)ため聖遺からの土地ハメという勝ち手段が一つ減る。
4、名誉回復を下げた場合、エンチャントレスやスタックスCTGなどの置物デッキに弱くなり、初めて対戦する相手のわからん殺し耐性が大幅に下がる。
(ローグデッキに弱いロックってどうなんだ?)
5、対戦が長引き引き分けが増える可能性。
6、相手が根絶系を入れてくる可能性が上がる(罰する火より聖遺根絶がやばい)
7、他の特殊地形(Karakas、Maze of Ith、ボジューカ)の枠を削らざるを得ない。
(=メインの柔軟度が下がる)
こんな感じですかね。
罰する火を入れるメリットとして一番大きく考えているのは
PWへの回答になることと、石鍛冶系に強くなること。
特に憎きジェイスをバウンスの返しに葬り去れることは非常に大きい。
(バウンスの抑止力になる)
とりあえず叩き台。
土地構成がマジキチ過ぎるが多分いける。
メイン(60)
土地(24)
1 《沼/Swamp》
3 《Bayou》
3 《Scrubland》
1 《Badlands》
1 《Plateau》
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4 《湿地の干潟/Marsh Flats》
4 《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
1 《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1 《不毛の大地/Wasteland》
1 《Karakas》
クリーチャー(12)
4 《闇の腹心/Dark Confidant》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4 《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
スペル(24)
3 《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
3 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4 《思考囲い/Thoughtseize》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4 《罰する火/Punishing Fire》
4 《Hymn to Tourach》
1 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1 《破滅的な行為/Pernicious Deed》
サイド(15)
3 《強迫/Duress》
1 《根絶/Extirpate》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1 《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1 《クローサの掌握/Krosan Grip》
1 《静寂/Serenity》
2 《炎渦竜巻/Firespout》
2 《悪魔の布告/Diabolic Edict》
一番のネックは燃え柳が2kもすること。
安かったときをなまじ知っているだけに今買うのは負け組みな気がする・・・
考えれば考えるほどデッキに噛み合いそうで、これは本気で考えたい。
とりあえずメリットとデメリットを考えてみる。
【メリット】
1、序盤のマナクリを焼くことでテンポロスを狙える。
2、最序盤のナカティル、ゴリラ、先達、ルーンの母を焼ける可能性がある。
(=ライフを多めに維持して中盤~終盤にいける)
3、天敵の飛行クリーチャー(ヴェンディ鷹カマキリ)を焼き殺せる。
4、石鍛冶ボブラヴァマンなどのシステムクリーチャーにソープロ打たなくてすむ。
5、部族耐性が上がる。
6、PW(特にジェイスとリリアナ)を処理しやすくなる。
7、終盤にいけばいくほど罰する火がある分有利。
8、サイドに炎渦竜巻をとることでゴブリンや高速ZOO耐性大幅UP
9、リリアナで捨てられる。
10、上の1~5のために入れていたサイドの見栄え損ないの枠を空けられる。
11、相手の不毛が燃え柳を狙ってくれるため黒絡みのデュアランが生き残りやすい。
【デメリット】
1、4色に増えるため色事故しやすいし不毛耐性がやばい。
2、モックスへの依存度が増すためにDEEDを打ちづらくなるかもしれない。
3、不毛と名誉回復の枠に燃え柳と罰する火が入る(と思う)ため聖遺からの土地ハメという勝ち手段が一つ減る。
4、名誉回復を下げた場合、エンチャントレスやスタックスCTGなどの置物デッキに弱くなり、初めて対戦する相手のわからん殺し耐性が大幅に下がる。
(ローグデッキに弱いロックってどうなんだ?)
5、対戦が長引き引き分けが増える可能性。
6、相手が根絶系を入れてくる可能性が上がる(罰する火より聖遺根絶がやばい)
7、他の特殊地形(Karakas、Maze of Ith、ボジューカ)の枠を削らざるを得ない。
(=メインの柔軟度が下がる)
こんな感じですかね。
罰する火を入れるメリットとして一番大きく考えているのは
PWへの回答になることと、石鍛冶系に強くなること。
特に憎きジェイスをバウンスの返しに葬り去れることは非常に大きい。
(バウンスの抑止力になる)
とりあえず叩き台。
土地構成がマジキチ過ぎるが多分いける。
メイン(60)
土地(24)
1 《沼/Swamp》
3 《Bayou》
3 《Scrubland》
1 《Badlands》
1 《Plateau》
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4 《湿地の干潟/Marsh Flats》
4 《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
1 《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1 《不毛の大地/Wasteland》
1 《Karakas》
クリーチャー(12)
4 《闇の腹心/Dark Confidant》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4 《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
スペル(24)
3 《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
3 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4 《思考囲い/Thoughtseize》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4 《罰する火/Punishing Fire》
4 《Hymn to Tourach》
1 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1 《破滅的な行為/Pernicious Deed》
サイド(15)
3 《強迫/Duress》
1 《根絶/Extirpate》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1 《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1 《クローサの掌握/Krosan Grip》
1 《静寂/Serenity》
2 《炎渦竜巻/Firespout》
2 《悪魔の布告/Diabolic Edict》
一番のネックは燃え柳が2kもすること。
安かったときをなまじ知っているだけに今買うのは負け組みな気がする・・・
コメント
相手の罰する火を予測して無くて、ジェイスでバウンスの返しに焼かれました(笑)
やはりマナベースがキツいと仰ってました。
むしろ、青も足して瞬唱も入れよう(提案)
そして燃え柳500円位の時代に四枚揃えた僕は勝ち組(ドヤァ
ずっと考えるだけだったけど実際やってみる価値はあるよ(^_^)v
Rockがまだまだやれる事を証明したい!
あー多分隣で対戦していた方ですかね。
ぱっと見石鍛冶罰する火ZOOにタッチボブした感じでしたね。
マナ基盤はもっと考える必要があると思います。
>>ばしょうくん
ロームはなー欲しいっちゃ欲しいがこのデッキだと土地回収するだけなんだよなぁ。
ブレストか何かあればいいんだけど。
さすがに瞬唱と罰する火タッチする男気はないw
>>たかさん
確かに燃え柳3枚で良いかもしれない。
相手の森知恵との友情コンボがやばすぎた。
>>ロノムJr.さん
実際形にして回してみます!
青をタッチするより個人的に好みなんで、しばらく調整したいですね。
ロック最強!